ベトナム国家大学ハノイ校附属人文社会科学大学日本学学科に在籍する教職員、大学院生、学部生、および学部卒業者、大学院修了者による優れた日本研究の成果を発表することを目的に、このたび『ハノイ日本研究紀要』(オンラインジャーナル)を創刊いたします。
審査を経て、掲載が認められた学術論文は本ウェブサイト上にて公開されます。多くの投稿をお待ちしています。
投稿規定は下記の通りです。
記
『ハノイ日本研究紀要』投稿規定
【投稿資格】
1. 投稿資格者は、ベトナム国家大学ハノイ校附属人文社会科学大学日本学学科に在籍する教職員、大学院生、学部生、および学部卒業者、大学院修了者とする。
2. 投稿原稿は未刊行のものとする。
【書式】
1. 使用言語は日本語とする。
2. 分量は注を除いた本文20,000字(400字詰め原稿用紙50枚)程度を一応の目安とする。
3. 400字から800字程度の和文要旨と、200 words程度のベトナム語の要旨を付す。
4. 本文および注の記述形式等の詳細は別に定める。
【締切】
1. 原稿は随時受け付ける。
【宛先】
1. 投稿先はゼンショープログラムハノイオフィス(jsphanoi@gmail.com )とし、原稿は電子メールに添付して提出する。
【審査】
1. 各原稿の審査は編集部より委託された東京大学大学院総合文化研究科東アジアリベラルアーツイニシアティブ執行委員1名およびベトナム国家大学人文社会科学大学日本学学科教員1名の審査員によって厳正かつ公平におこなう。
2. 審査結果は追って投稿者に通知する。その際に、修正と再提出を求める場合がある。
【掲載】
1. 掲載が決まった論文は、「ゼンショー 東京大学・ベトナム国家大学ハノイ校 日本研究拠点プログラム」公式ウェブサイト(http://www.jsph.c.u-tokyo.ac.jp/ja/ )に新設予定の「Papers」(仮)欄にpdfファイルとして掲載する。
2. 論文の著作権は原則として著作者に帰属する。ただし、編集著作権は編集部に帰属する。
3. 掲載された論文を他の雑誌等に投稿する場合、著者は編集部に依頼して論文を取り下げることができる。
【書式細則】
1. 原則としてMicrosoft WORDによって作成する。
2. 原稿は横書きとし、本文および注のフォントはMS明朝、表題・章題・節題のフォントはMSゴシックを用い、表題のフォントサイズは14ポイント、本文および章題・節題は10.5ポイント、注は9ポイントとする。表題は中央揃え、執筆者名・所属は右寄せとする。欧文、ベトナム文字のフォントはTimes New Romanを用いる。
3. 執筆者名は姓・名の順で記す。カタカナ表記で記した後に丸括弧内にアルファベット表記で記す。執筆者名の表記にはベトナム語の発音記号を付けない。姓と名はカンマで区切り、姓は全て大文字とする。所属は改行して、現在の所属・身分(学年)を記す。修了者の場合は、卒業年を西暦で記す。
例: ヴォー・ミン・ヴ(VO, Minh Vu)
ベトナム国家大学ハノイ校附属人文社会科学大学日本学学科 修士課程(2年)
4. 上下左右に30mmの余白を作り、縦35行・横40文字と設定する。
5. 表題・章題・節題および文献一覧と本文の間は1行空ける。
6. 二字下げ引用文と本文の間は1行空ける。
7. 本文中に埋め込む引用文には鍵括弧を用いる。
8. 山括弧・角括弧・丸括弧は全角とする。アラビア数字は半角とする。
9. 年号は西暦を用いる。東アジア諸国(日本・ベトナム・中国・朝鮮半島)年号を用いる必要がある場合は、丸括弧内に西暦を記す。
例:天平5(733)年4月5日
10. 注は脚注形式あるいは本文中に参照情報を示す形式とし、論文末に引用文献および参考文献一覧を付す。文献一覧は、日本語文献と外国語文献に分け、それぞれ著者名(姓)の五十音・アルファベット順に配列する。同一著者の複数の文献を挙げる場合は発表年月日順に配列する。
11. 参照情報は、ベトナム人著者の場合はフルネームを示し、それ以外は姓を示す。「著者名 発表年:該当ページ」の順に記す。
例:(福田 2014:11)
(Phạm Lê Huy 2010:15‐16)
12. 和文単行書は、「著者名、発表年、『書名』、出版社」の順に記す。著者が複数いる場合は、「・」で区切って表す。
例:齋藤希史、2014、『漢字世界の地平』、新潮社。
中村春作・市来津由彦・田尻祐一郎・前田勉編、2008、『「訓読」論』、勉誠出版。
13. 和文論文は、「著者名、出版年、「論文名」『誌名』巻(号):ページ数」の順に記す。
例:福田武史、2003、「仁徳天皇と八田若郎女の贈答歌について」『国語と国文学』80(7):16 - 26。
14. 欧文単行書は、「著者名, 出版年, 書名, 出版地:出版社」の順に記す。著者名はfamily name(姓), given name(名)の順にし、コンマで分ける。書名はイタリックにする。著者が4名以上の場合は2名以降を et al.と省略しても構わない。編者は ed. および eds で示す。書名は最初の文字を大文字にし、冠詞・前置詞・接続詞などの最初の文字は小文字とする。
例:Lurie, David, 2013, Realms of Literacy : Early Japan and the History of Writing, Cambridge:Harvard University Press.
Araki, Masazumi et al. 2007, Ensligh Studies in Asia, Kuala Lumpur:Silverfish Books.
15. 欧文論文は、「著者名, 出版年, “論文名,” 雑誌名, (巻)号:ページ数」の順に記す。雑誌名はイタリックにする。
例:Hofflander, Alfred, 1966, “The Human Life Value: A Historical Perspective,” Journal of Risk and Insurance, 33(3):381-391.
16. 英語以外の外国語文献を引用した場合は、外国語文献一覧において著者名のカタカナ表記、文献名の日本語訳を示す。
例:Nguyễn Quốc Hùng cb. 2007. Lịch Sử Nhật Bản, Hà Nội: Nhà Xuất Bản Thế Giới. [グエン・クオック・フン編、2007、『日本の歴史』、ハノイ:The Gioi出版]
Nguyễn Văn Kim. 1998. “Nhật Bản cuối thế kỷ XVI đầu thế kỷ XVII qua con mắt của giáo sĩ Allesandro Valignano,” Tạp Chí Nghiên Cứu Lịch Sử 2(3): 1‐23. [グエン・ヴァン・キム、1998、「アレッサンドロ・ヴァリニャーノが見た16世紀末から17世紀初頭にかけての日本」『歴史研究雑誌』2(3):1‐23]
17. 掲載資料の著作権者あるいは所蔵者に対する利用許諾は著者の責任でおこなう。
18. 図表は別のファイルとして作成し、本文中に挿入箇所を指示する。
投稿規定は下記の通りです。
記
『ハノイ日本研究紀要』投稿規定
【投稿資格】
1. 投稿資格者は、
2. 投稿原稿は未刊行のものとする。
【書式】
1. 使用言語は日本語とする。
2. 分量は注を除いた本文20,000字(
3. 400字から800字程度の和文要旨と、200 words程度のベトナム語の要旨を付す。
4. 本文および注の記述形式等の詳細は別に定める。
【締切】
1. 原稿は随時受け付ける。
【宛先】
1. 投稿先はゼンショープログラムハノイオフィス(jsphanoi
【審査】
1. 各原稿の審査は編集部より委託された東京大学大学院総合文化研究
2. 審査結果は追って投稿者に通知する。その際に、
【掲載】
1. 掲載が決まった論文は、「ゼンショー 東京大学・ベトナム国家大学ハノイ校 日本研究拠点プログラム」公式ウェブサイト(http://
2. 論文の著作権は原則として著作者に帰属する。ただし、
3. 掲載された論文を他の雑誌等に投稿する場合、
【書式細則】
1. 原則としてMicrosoft WORDによって作成する。
2. 原稿は横書きとし、本文および注のフォントはMS明朝、表題・
3. 執筆者名は姓・名の順で記す。
例: ヴォー・ミン・ヴ(VO, Minh Vu)
ベトナム国家大学ハノイ校附属人文社会科学大学日本学学科 修士課程(2年)
4. 上下左右に30mmの余白を作り、縦35行・
5. 表題・章題・節題および文献一覧と本文の間は1行空ける。
6. 二字下げ引用文と本文の間は1行空ける。
7. 本文中に埋め込む引用文には鍵括弧を用いる。
8. 山括弧・角括弧・丸括弧は全角とする。
9. 年号は西暦を用いる。東アジア諸国(日本・ベトナム・中国・
例:天平5(733)年4月5日
10. 注は脚注形式あるいは本文中に参照情報を示す形式とし、
11. 参照情報は、ベトナム人著者の場合はフルネームを示し、
例:(福田 2014:11)
(Phạm Lê Huy 2010:15‐16)
12. 和文単行書は、「著者名、発表年、『書名』、出版社」
例:齋藤希史、2014、『漢字世界の地平』、新潮社。
中村春作・市来津由彦・田尻祐一郎・前田勉編、2008、『「
13. 和文論文は、「著者名、出版年、「論文名」『誌名』巻(号):
例:福田武史、2003、「
14. 欧文単行書は、「著者名, 出版年, 書名, 出版地:出版社」の順に記す。著者名はfamily name(姓), given name(名)の順にし、コンマで分ける。
例:Lurie, David, 2013, Realms of Literacy : Early Japan and the History of Writing, Cambridge:Harvard University Press.
Araki, Masazumi et al. 2007, Ensligh Studies in Asia, Kuala Lumpur:Silverfish Books.
15. 欧文論文は、「著者名, 出版年, “論文名,” 雑誌名, (巻)号:ページ数」の順に記す。雑誌名はイタリックにする。
例:Hofflander, Alfred, 1966, “The Human Life Value: A Historical Perspective,” Journal of Risk and Insurance, 33(3):381-391.
16. 英語以外の外国語文献を引用した場合は、
例:Nguyễn Quốc Hùng cb. 2007. Lịch Sử Nhật Bản, Hà Nội: Nhà Xuất Bản Thế Giới. [グエン・クオック・フン編、2007、『日本の歴史』、
Nguyễn Văn Kim. 1998. “Nhật Bản cuối thế kỷ XVI đầu thế kỷ XVII qua con mắt của giáo sĩ Allesandro Valignano,” Tạp Chí Nghiên Cứu Lịch Sử 2(3): 1‐23. [グエン・ヴァン・キム、1998、「アレッサンドロ・
17. 掲載資料の著作権者あるいは所蔵者に対する利用許諾は著者の責任
18. 図表は別のファイルとして作成し、本文中に挿入箇所を指示する。
以上